メンズ・ダッフルコート
Heritage Collection のメンズダッフルコート――Original Monty、Mid-Length Monty、そして両方の丈のタータン裏地の Morris――はすべて、1951年から変わらず、ロンドン郊外の自社工場で作られるイングランド製です。コートごとの詳しい話は Made in England ページに。
軍の歴史に根を持ち、現代のワードローブに居場所を得た私たちのダッフルコートはイングランド製であり、英国アウターの証です。メンズのトグルコート――Original Monty ダッフルコート、Morris ダッフルコート、そしてそれぞれのミッドレングス版を含みます――は、時代に左右されないデザインと日常の実用性を併せ持ちます。どれも、言葉の最も正しい意味での英国のフード付きウールコートです。重量のあるメルトンとウール混の生地、角または木のトグル、そして古典的なパンケーキフードを、フルレングスと3/4丈で。
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完全に防水のウールコートはありません。ただし Original Monty の生地は1メートルあたり910グラムの密度のあるウールで、かつて海軍の輸送船団の甲板でそうであったように、雨や雪をしのぎます。降り続くときはフードをかぶり、その後は自然乾燥させてください。
かじかんだ手や手袋をしたままでも、船乗りが留められるようにするためです。Original Monty は木製のトグルとジュートロープの輪を海軍の原型どおりに残しており、今も意図されたとおりに機能します。
Original Monty は軍の原型に忠実なオーバーサイズのフィットで、下に厚手のニットを着る余裕があります。もう少し 体に沿った線がお好みなら、ワンサイズ下げるか、レンジのなかの細身の型をお選びください。
きちんと扱えば何十年も。ドライクリーニングのみ、洗濯機は使わず、着用の合間に風を通してください。1950年代の Gloverall のコートが今も現役ですし、Renewed のプログラムは古い一着に二度目の人生を与えています。
はい、すべてそうです。Gloverall のダッフルコートはイングランド製です。1951年に海軍の実物を売りはじめた創業当初から変わりません。
密度のあるウールで作られたフード付きのコートで、トグルで留めます。名前は、その生地が最初に織られたベルギーの町ダッフルに由来します。英国海軍がこれを標準化し、Gloverall が1951年から、海軍の原型を市民の定番へと変えました。
はい。Original Monty は1メートルあたり910グラムの密度のあるウールで裁断され、風に対して閉じられるフードと襟元の留め具を備えています。ダッフルコートは、ジャケットや厚手のニットの代わりではなく、その上から羽織るための一着です。仕事をするのは生地の重さで、これは海軍の輸送船団の甲板でこのコートが備えていたものと同じ仕様です。
Gloverall は1951年から途切れることなく作り続けています。これはどんなトレンド予測よりも確かな答えです。ダッフルコートはメンズウェアの中心に来ることも背景に退くこともありますが、姿を消すことはありません。古く見せるのは丈とバランスであって、コートそのものではありません。ミドル丈の Original Monty のネイビーやキャメルは、1950年代以降どの年代でもスーツの上にもジーンズの上にも合わせられてきました。流行に最も左右されない一着を選ぶなら、この形です。
メンズ・ダッフルコート
メンズのダッフルコート(duffel coat とも綴ります)には、知っておく価値のある物語があります。第二次世界大戦後の軍放出品から生まれ、1951年以来 Gloverall が磨き上げてきたこのコートは、流行の周期によってではなく、本物の伝統だけがもたらす静かな風格によって、英国でもっとも息の長いアウターのひとつとしての地位を築きました。メンズコレクションはシルエットの全域を網羅しています。フルレングスの Original Monty ダッフルコートから、膝丈の Morris ダッフルコート、そしてより汎用性の高いミッドレングス Montyまで。いずれも上質な英国産およびイタリア産のウールで仕立てられ、オリジナルの海軍デザインを特徴づけた木製トグル、ジュートロープの留め具、パンケーキフードを同じように備えています。
Original Monty ダッフルコート
モンゴメリー元帥にちなんで名付けられた Original Montyは、ブランドを築いたコートです。オーバーサイズで裏地なし、上質なウール混紡にコットンのヘリンボーンテープを内側に配し、重ね着を前提に、長く着られるようつくられています。ブラック、キャメル、ネイビー、チャコール、ラスト、ナチュラルを含む9色、サイズはXSから2XLまで。515ポンドという価格で、メンズダッフルコートのあるべき姿の基準であり続けています。
Morris ダッフルコート
この Morris ダッフルコートは、同じ伝統的な骨格に奥行きを加えた一着です。膝丈のカット、豊かなイタリア産ウールのつくり、そしてコートが翻るたびに目を引くタータンの裏地。ローデンチェック、ブラウン マクダフハンティング、グレー ブラックウォッチ、キャメル ブキャナンを含む8つのカラーウェイで、4XLまで展開しています。ミッドレングス Morrisは、同じタータン裏地の個性を、より短い丈で提供します。とくに街なかでは、こちらのほうが着回しやすいはずです。
ミッドレングス Monty ダッフルコート
このミッドレングス Montyは、フルレングスの Monty とジャケットのあいだの、ちょうど使いやすい位置にあります。毎日の通勤に十分実用的で、冬を越すだけの厚みもあります。キャメル、ネイビー、チャコールなど複数のカラーウェイで展開しています。
Gloverall のダッフルコートを特徴づけるもの
このコレクションのどのコートも、オリジナルのデザインを定義するディテールを受け継いでいます。パンケーキフードは、使わないときは肩の上に平らに収まり、海軍の帽子の下に収まるよう設計されました。木製トグルとジュートロープの留め具は、戦時の艦上で手袋をしたままでも扱えるという実用性から選ばれました。マーチンゲールのカフタブは袖口を絞って風雨の侵入を防ぐもので、今日のすべてのコートに受け継がれています。そして内側のウェビング製レッグストラップは、今日ではめったに使われませんが、第二次世界大戦の海軍装備に直接の起源をもつ、本物の職人技の証として残されています。
メンズ ダッフルコートの選び方
決定版と呼べる一着、フルレングスで、伝統的で、美しく年を重ねるコートをお探しなら、答えは Original Monty です。視覚的な表情がもう少し欲しく、膝丈のシルエットをお望みなら、タータンの裏地をもつ Morris が、派手にならずに個性を主張します。伝統は受け継ぎつつ、オフィスから週末まで使える丈をお選びになるなら、ミッドレングス Monty が自然な選択です。いずれもオーバーサイズのフィットで設計されており、厚手のセーターを下に重ねられる寸法になっています。Gloverall のワードローブを完成させるには、 Submariner セーターまたは Churchill ピーコートと合わせてください。
ジャーナル
メンズダッフルコート:どれを選ぶ?
メンズダッフルコートの選択は、2つの決断に行き着きます。丈と裏地です。Gloverall は4つのメンズダッフルコートを作っています。クラシックなフルレングスのメンズ Original Monty ダッフルコートとメンズ Morris ダッフルコート、そして短めで街向きのカットのメンズ Mid-Length Monty ダッフルコートとメンズ Morris Mid-Length ダッフルコート。Monty は外観をプレーンに保ち、裏地を見せません。Morris の2着は、コートが動いたときにフードとカフスにのぞくタータンの裏地を加えます。4着の間に品質の序列はありません。すべて Heritage Collection に属し、そのコートはすべてロンドン郊外の自社工場で作られるイングランド製です。このガイドではまず、そもそも本物のダッフルコートの条件とは何かを扱い、そのうえで4着からの選び方を見ていきます。 メンズダッフルコートで見るべきポイント ダッフルコートとして売られているコートの多くは、実はダッフルコートではありません。ウール混のトグルコート――軽い作り、薄い生地、いちばん必要なときにへたるフード――です。最終的に何を買うにせよ、良いダッフルコートと残念なダッフルコートを分けるのは、この4点です。 生地 ボイルドウールかメルトンウール。きちんと作られたダッフルコートを定義する、高密度で目の詰まった2つの素材です。どちらも自然に水を弾き、かさばらずに暖かい。Gloverall はダッフルレンジ全体で、モデルとバリエーションに応じて両方を使っています。各コートの生地は商品ページに記載があります。詳細なしに「ウール混」とだけ書かれた商品説明は、たいてい、より軽く柔らかい生地を意味します。寒さの中での働きも、時間を経た変化も別物です。 トグルの質 ロープか革のループに載った水牛の角または木のトグルが、正しく作られたダッフルコートの証です。合成のループにプラスチックのトグルは、コートの残りの部分がどう組み立てられているかを教えてくれる、信頼できる指標です。ループの縫い付けも確認する価値があります。安いコートで最初に壊れるのがそこで、高いコートで最後まで壊れてはいけないのもそこです。 フードの作り ダッフルコートのフードは、広く、構築的で、機能的であるべきです。元々の軍用フードは、手袋をしたまま海軍の帽子の上からかぶれるように設計されていました。北極の環境で立ち続けることが求められたのであって、霧雨でへたるためではありません。狭い、あるいはくたっとしたフードは妥協の産物です。Gloverall のパンケーキフード――使わないときは肩の上に平らに、上げれば前縁に張りが出る――が正しい基準点です。 シルエット ダッフルコートには重ね着の余地が必要です。ジャケットのようにフィットする一着は、小さすぎるか裁断が違うかのどちらか。過度にゆったりした一着は、締まりなく見えます。クラシックなメンズダッフルは、腿の中ほどから膝の少し上の間に落ちます。普段の服のサイズよりひとつ上を選ぶと、中厚のニットを下に着るのにちょうどよい余裕になる、という人がほとんどです。...
今もイングランドで作られているダッフルコートは?
今もイングランドで作られているダッフルコートは、ごくわずかです。今日、英国ブランドが販売するダッフルコートの多くは、英国でデザインされ、海外で製造されています。そして典型的な商品ページには、どちらなのかを教えてくれるものは何もありません。Gloverall は今もここでダッフルコートを作っています。Heritage Collection のダッフルコートはすべてロンドン郊外の自社工場で作られるイングランド製で、Gloverall は1951年からイングランドでコートを作り続けています。この記事では、ラベルの「made in England」が実際に何を意味するのか、どのブランドの表示でも――私たちのものを含めて――どう確かめればよいのか、そして商品ページが何も語らないときにどうすべきかを説明します。 イングランド製のダッフルコートがこれほど少ない理由 英国の衣料品製造は1980年代以降、急激に縮小しました。生産はコストの低い国々へ移り、それを支えていた工場、機械、技能は畳まれていきました。重いアウターウェアも一緒に去りました。ダッフルコートを上手に作るのは骨の折れる仕事です。高密度のウール生地、厚く重なった縫い目、何十年もの留め外しに耐えるよう固定される金具。その仕事を今も高い品質でこなせるイングランドの工場は数えるほどです。だからこそ「英国のヘリテージブランド」と「英国製のコート」は、いつのまにか別のものになりました。前者を看板にしながら、もはや後者ではないブランドは少なくありません。 海外の工場が悪いという話ではありません。良いコートは多くの国で作られています。問題はもっと狭いところにあります。ヘリテージ風のイメージ、ユニオンジャックの意匠、「英国の職人技」といった言葉が、ラベルの裏付けのない原産地表示の代わりを務めるときです。その解毒剤は、ラベルの読み方を知ることです。 ラベルの「made in England」が意味すること、しないこと 英国では、衣料品に原産国表示の義務はそもそもありません。ブランドが表示を選んだ場合、その表示は誤解を招いてはならない――だからこそ正確な言い回しが重要で、よくある表現の違いには実際の意味があります: 「Made in England」は、その服がイングランドで製造――裁断、縫製、仕上げ――されたことを意味します。コートがどこで作られたかについての表示であり、ウールがどこで育ち、生地がどこで織られたかの表示ではありません。輸入生地でイングランドで作られたコートもあれば、英国製の生地を使った海外製のコートもあります。原産地表示は製造についての表示です。 「Made in Britain」/「Made in the UK」はより広い表示です。イングランド、スコットランド、ウェールズ(UK なら北アイルランドも)。「made in England」と交換可能ではなく、正確なほうの言葉を使うブランドは、たいてい意図的にそうしています。Gloverall がその例です。Heritage Collection のコートはイングランド製、ニットウェアは英国(ブリテン)製。同じ表示ではないからこそ、私たちは2つを使い分けています。 「Designed...